医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

骨形態計測からヒトの骨組織を見る、知る、学ぶ

遠藤直人・監・山本智章・平野徹・田中伸哉・編著

出版社

星雲社

発行日

2019/10/01

判型

A4

ページ数

169

ISBN

978-4-434-26434-4

本体価格 6,200円
(税込価格 6,820円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
1. なぜ今、骨の組織評価が重要か、骨疾患の過去、現在、未来

2. 骨形態計測の始まりと現在

3. ヒトの骨格と組織の基本事項

4. ヒト腸骨biopsy&Histomorphometry

5. ヒト骨生検からわかる骨形態計測と骨代謝動態

6. 腸骨生検からわかる骨粗鬆症治療の骨組織の世界

7. ヒト骨髄細胞の働きとリモデリング

8. 骨折の治療過程における組織学的な変化

9. 不動化と力学的負荷はヒトの骨組織をどう変えるか?

10. 人工骨移植の骨組織変化

11. 骨形態計測からみた骨代謝研究の半世紀を振り返って
【記事】
骨形態計測学の臨床! ここに骨の真実がある。骨組織から骨粗鬆症を深く学ぼう!!

骨格はカルシウムの代謝に関わる重要な臓器としての役割とともに運動器として強度を維持し力学的環境に応じて形態や構造を変化させる機能を持ちます。

骨粗鬆症で骨がどのように脆弱化するのか?治療薬によって骨強度が改善するメカニズムは?

本書は骨組織形態計測学的な視点から骨格の機能を学び、骨粗鬆症への理解を深める1冊です。

カテゴリ一覧

ページトップへ