【目次】
第1章 相互に成長し合い、頼って生きることを喜び合えるケア
第2章 自己覚知ができない不安に寄り添い、和らげるケア
第3章 相談されたらイヤとは言わないケアの開発と実践
第4章 食べる喜び、食べたいと思う心を尊重するケア
第5章 本人の意向確認、意思表明の保障こそがケアの原点
第6章 看取りを尊重できることが究極のケア、ケアの根源
第7章 「居心地のよい」「他者と交流できる」生活空間の保証
第8章 ケアの言語化、データ化によるケアの科学化、見える化
第9章 福祉機器の活用による個人の尊厳を守るケア
第10章 職員が人間として成長し、輝くケア
第11章 地域を愛し、地域の一員として愛されるケア
第12章 「老い」を尊重し、「老い」に礼を尽くし、「老い」に学ぶ