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いのちの終(しま)いかた

下村 幸子・著

出版社

NHK出版

発行日

2019/09/10

判型

B6変

ページ数

269

ISBN

978-4-14-081795-7

カテゴリ
本体価格 1,500円
(税込価格 1,650円)

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【目次】
序 章 風変わりな医師――小堀鷗一郎医師との出会い ほか

第1章 子が親を看取る――70代の夫婦が103歳の母親を介護する ほか

第2章 親が子を看取る――77歳の母親が52歳の娘を看取る

第3章 伴侶を看取る――82歳の夫が85歳の妻を介護する ほか

第4章 独居の病人を看取る――独居の95歳を訪問診療チームが支える ほか

終 章 在宅医療のこれから――変わる終末期医療、問われる死への哲学 ほか
【記事】
延命より、充実した最期の日々を。



国民の半数以上が「住み慣れた家で逝きたい」と望んでいる。それを実践した人びとは、どのように最期を迎えたのか――。2人の訪問診療医が向き合った患者たちの最期の日々。大反響を呼んだNHK BS1スペシャル『在宅死 ”死に際の医療”200日の記録』(2018年6月放送)のディレクターが綴る、「葛藤」と「納得」の死を見つめた渾身のノンフィクション。「亡くなった患者さんたちに教えられたことを、一人でも多くの人に知ってほしい」という著者の思いが詰まった書。

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