【記事】
本書は、検査値が問題となりがちな処方ケースから、用法用量や副作用のチェックに活かせる検査値の読み方を解説した好評書の第2版です。
今版では、検査項目や症例を加筆・追加しました。新たに保険薬局薬剤師も執筆に加わり薬局目線の解説も充実。異常値のとらえ方から疑義照会のポイントまでわかりやすく紹介しています。
付録「患者向け検査値説明シート」は、各項目の検査目的や異常があったときの症状などをわかりやすく解説、専用サイトからダウンロード・プリントアウトが可能で患者説明時に役立ちます。
これからの「かかりつけ薬剤師」に欠かせない“検査値を読み解くスキル”を磨くための最適な一冊です。