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最新 糖尿病診療のエビデンス 改訂版

能登洋・著

出版社

日経メディカル

発行日

2019/08/26

判型

A5

ページ数

220

ISBN

978-4-296-10341-6

本体価格 3,500円
(税込価格 3,850円)

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【目次】
1章:主要な糖尿病診療ガイドラインの比較

2章:至適な血糖コントロールとは

3章:包括的リスク管理のABC

4章:ライフスタイル“改革”のABCDE

5章:ビグアナイド薬

6章:DPP-4阻害薬

7章:SU薬・グリニド系薬

8章:SGLT2阻害薬

9章:αグルコシダーゼ阻害薬

10章:チアゾリジン薬

11章:インスリン製剤

12章:GLP-1受容体作動薬

総論1:エビデンスの読み方・使い方

総論2:EBMの“十戒”

付録:糖尿病と癌
【記事】
EBM(Evidence-Based Medicine)界の若手ホープである著者が、日々の糖尿病診療で生じる臨床的な疑問について、最新のエビデンスと診療ガイドラインをひもときながら、わかりやすく解説します。

『日経メディカル Online』で好評を博した連載(臨床講座)をベースに、初版を2015年に発行。今回は、2019年6月までに発表された大規模臨床試験の結果や新しい糖尿病診断基準、診療ガイドラインの紹介を加え、全面刷新しました。

SGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬がなぜ今、注目されているのか、包括的なリスク管理はどの程度の意義があるのか、糖質制限の長期的な評価など、臨床現場で役立つ数々のトピックスを、EBMの切り口で明快に解説。

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