医療現場のための薬物相互作用リテラシー
大野能之・樋坂章博・編
【目次】
第1章 ピットフォールに陥らないためのDDIの基礎知識
第2章 網羅的なDDI予測を可能とするCR-IR法とPISCSの基礎と実践
第3章 臨床上重要な薬剤の実践的DDIマネジメント
付録:CYPおよびトランスポーターを介する薬物相互作用薬一覧
第2章 網羅的なDDI予測を可能とするCR-IR法とPISCSの基礎と実践
第3章 臨床上重要な薬剤の実践的DDIマネジメント
付録:CYPおよびトランスポーターを介する薬物相互作用薬一覧
【記事】
薬物相互作用のプロ級対応力が身に付く一冊!
近年では,薬物相互作用(DDI)を考える際にその影響の強度によって相互作用薬と被相互作用薬を分類するなど,DDIの考え方は転換期を迎えている.本書は,DDI予測に有用なCR-IR法とPISCSの使い方から,基質薬や阻害薬・誘導薬として重要な薬剤のDDIマネジメントまで,医療現場で必要なDDIリテラシーを身につけるための解説書である.
近年では,薬物相互作用(DDI)を考える際にその影響の強度によって相互作用薬と被相互作用薬を分類するなど,DDIの考え方は転換期を迎えている.本書は,DDI予測に有用なCR-IR法とPISCSの使い方から,基質薬や阻害薬・誘導薬として重要な薬剤のDDIマネジメントまで,医療現場で必要なDDIリテラシーを身につけるための解説書である.