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乳癌サブタイプと乳腺病理

山口倫・著

出版社

アトムス

発行日

2019/07/25

判型

B5

ページ数

165

ISBN

978-4-904307-87-8

カテゴリ
本体価格 6,000円
(税込価格 6,600円)

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【目次】
総論1 

サブタイプとは?

総論2

ここが知りたい組織型分類―乳癌取扱い規約分類とWHO分類―

総論3

浸潤癌のサブタイプには何がある?

総論4

サブタイプはどんな“かたち”?―サブタイプ別腫瘍形状の特徴―

総論5

上皮内癌の腫瘍進展とサブタイプ

各論1

上皮内病変、乳頭状病変、微小浸潤癌

各論2

浸潤癌のサブタイプと組織型
【記事】
昨今,乳癌はER, PR, HER2 などの免疫染色によって遺伝子解析パターンを代替したサブタイプ分類に基づいて治療が行われている。元来,病理診断は組織型分類を基本にしたものであるが,本書は通常の乳腺病理の本とは見方が異なり,各サブタイプにどのような組織型や組織像があるか,さらにサブタイプに分けて,特徴のある腫瘍形態や組織型のポイントを説明している。また,サブタイプが腫瘍形状をよく反映していることから,画像診断との関連にも言及した。

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