医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

がん外科医の本音

中山祐次郎・著

出版社

SB新書

発行日

2019/06/15

判型

B6変

ページ数

252

ISBN

978-4-8156-0247-5

カテゴリ
本体価格 850円
(税込価格 935円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
第1章 医者から見る「がん」とはどんな病気なのか

第2章 がん治療と薬の本音

第3章 主知医と病院の本音

第4章 がん予防の本音

第5章 がん検診の本音

第6章 患者生活の本音
【記事】
「がんとは何か?」

「本当に効く治療とは?」

遠慮も忖度も一切なし。

これまでなかった、「がん」患者とその家族のための1冊!



「患者とその家族のためにリスク覚悟でお伝えします。」

日本人の2人に1人が罹るといわれる「がん」。

著名人や身内ががんに罹ったニュースは、私たちを心理的に揺さぶります。インターネットには情報が錯綜し、健康書の棚には極論めいたものが並ぶ。

真偽不明な情報や俗説があふれる中で、不安ばかりが募ります。

私たちは、いったい何を頼ればいいのか。

本書は「主知医に聞きたくても聞けない」本音をリスク覚悟で明かしてきた著者が、今度は「がん」をテーマにすべて明かします。

「抗がん剤は効くの?」「放置してもよい?」「がんを切りたがるって本当?」「がん検診のデメリットは?」など...。

身内の人が告知されたら、真っ先に読んでほしい1冊です。



「正直なところ、この章を書くといくつかの業界を敵に回すことになります。訴訟など法的リスクがありますので、私は弁護士にも相談しています。それくらいのリスクを承知の上で書いています。このような敏感な話題を書くときに大切なのは、「書き手の中立性」です。私は出版社・テレビ局などのメディア以外の企業とはいまのところ仕事をしていません。ですから、私は気兼ねなく「読者の皆さんの利益を最大化する」内容を書くことが出来るのです。「本音」の名に負けぬよう、遠慮なしで書いていきます。(本文より抜粋)」

カテゴリ一覧

ページトップへ