医療者のための 熱中症対策Q&A
三宅康史・編著
出版社
日本医事新報社
発行日
2019/06/15
判型
B5
ページ数
197
ISBN
978-4-7849-5586-2
カテゴリ
本体価格 4,500円
(税込価格 4,950円)
(税込価格 4,950円)
【目次】
第1章 熱中症の概要:疫学・メカニズム
第2章 熱中症の診断と管理・治療
第3章 標準的な啓発・指導・予防対策
第4章 急性症状出現時の対応
第5章 高齢者への対応
第6章 合併症を持つ患者への対応
第7章 小児・学校現場への対応
第8章 スポーツ現場での対応
第9章 労働現場での対応
第10章 患者からのよくある質問
topics
column
第2章 熱中症の診断と管理・治療
第3章 標準的な啓発・指導・予防対策
第4章 急性症状出現時の対応
第5章 高齢者への対応
第6章 合併症を持つ患者への対応
第7章 小児・学校現場への対応
第8章 スポーツ現場での対応
第9章 労働現場での対応
第10章 患者からのよくある質問
topics
column
【記事】
2018年の酷暑を踏まえ、熱中症の疫学や診断・治療・予防に関する最新情報を網羅しました。「冷房の設定温度は何度にすべき?」「学校の屋外行事を中止する基準は?」「乳児の水分補給はミルクや母乳だけでよい?」「熱中症は労災として認定される?」「運動中の水分補給はどのように行うと効果的?」など、57のQ&Aで小児(教育現場)、高齢者、スポーツ、労働現場などの場面に応じた対策をカバーできます。