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わたしが障害者じゃなくなる日  難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた

海老原宏美・著

出版社

旬報社

発行日

2019/06/10

判型

B6

ページ数

149

ISBN

978-4-8451-1589-1

カテゴリ
本体価格 1,500円
(税込価格 1,650円)

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【目次】
1章 わたしは障害者なの?

2章 障害者ってかわいそうなの?

3章 人間の価値ってなんだろう?
【記事】
障害者なんて、いないほうがいいのでしょうか?

だれもがふつうに生きられる世の中って、つくれないものでしょうか?

難病をかかえ、人工呼吸器とともに生きる著者からのメッセージ。

人は、ただ地面が盛り上がっただけの山の景色に感動できるのだから、

同じ人間である障害者に感動できないはずがない。必ずそこに価値を見いだせるはず——。

重度障害者として暮らす著者が、その半生をふりかえりながら、

障害とはなにか、人間の価値とはなにかを問いかけます。



著者は東京都女性活躍推進大賞を受賞し、

障害者問題のオピニオンリーダーとしても活躍中。

「合理的配慮」など障害者理解に欠かせないテーマも取り上げ、

「共に生きる社会」をみんなでいっしょに考えるための1冊です。

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