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子どもの貧困/不利/困難を考える Ⅲ

埋橋孝文・矢野裕俊・田中聡子・三宅洋一・編著

出版社

ミネルヴァ書房

発行日

2019/06/10

判型

A5

ページ数

247

ISBN

978-4-623-08589-7

カテゴリ
本体価格 3,800円
(税込価格 4,180円)

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【目次】
序 章 「子どもの貧困」への総合的アプローチ(埋橋孝文)

 第一部 子どもの貧困のトータルな把握のために

第1章 子どもの貧困と自己肯定感(矢野裕俊)

第2章 子どもの「貧困に負けない力」とレジリエンス(埋橋孝文)

第3章 社会福祉の対象と子どもの貧困(田中聡子)

第4章 親の貧困と所得保障(桜井啓太)

第5章 障害のある親の場合にみる子どもの貧困問題(山村りつ)

第6章 妊娠・出産を機に貧困の連鎖を断つ(鷲巣典代)

 第二部 子どもの貧困を直視して
【記事】
子どもたちがさまざまな関係性のなかで「貧困/不利/困難」に負けない環境を整えるために。

福祉と教育の連携も視野に入れて貧困に対する総合的アプローチを提示する。

「子どもの貧困」が注目されてから十年以上が経過した。既刊?、?では、貧困からの脱却のために福祉と教育をつなぐという視座の下、親と子の貧困の特性や、親の影響、福祉と教育からの働きかけについてエビデンスに基づく実態を明らかにした。本書では、新たな実態調査を行い、SSWや施設などから現実の対応と課題を聴取。予防、支援、事後ケア、連鎖を断つ転換点など、施策構築への具体的検証と提言を行う。

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