【記事】
院内コミュニケーションも訴訟対策もバッチリなカルテ記載はこれだ!
総合プロブレム方式でカルテを記載することが当たり前となった今、しかしそれでもカルテを十分に書くことができない医師・看護師は多い。そこでどのような点に気をつければ適切な記載ができるのか、具体的な記述とは何かを明らかにした。
そしてその具体的な記述を身につけることができれば、院内のコミュニケーションだけでなく、もしも医事紛争に巻き込まれてしまったときでも記載十分となり、訴訟対策になることを判例を通してわかりやすく示しているので、カルテの書き方を学びたい若手だけでなく、医療安全業務管理者も必読である。