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イメージ学の現在 ヴァールブルクから神経系イメージ学へ

坂本泰宏・田中純・竹峰義和・編

出版社

東京大学出版会

発行日

2019/04/26

判型

A5

ページ数

542

ISBN

978-4-13-010140-0

カテゴリ
本体価格 8,400円
(税込価格 9,240円)

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【目次】
第1部 アビ・ヴァールブルクからイメージ学へ

第2部 「行為主体(エージェンシー)」としてのイメージ

第3部 イメージ知と形式

第4部 イメージと自然

第5部 神経系イメージ学
【記事】
目は光学的レンズで見るのではない。

レンズの背後の「迷宮としての世界」という名の脳で見る。

「ひとは目を目がいかに見るかを見るためにこそ必要とする」という幻惑の大逆説で始まったマニエリスム知の300年に、1990年代、「脳の10年」を経て今、神経系イメージ学が応答の総力戦を開始した。知の究極だ。

学術またマニエリスムに憑依されたからである

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