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病名がなくてもできること 診断名のない3つのフェーズ 最初の最初すぎて診断名がない あとがなさすぎて診断名がない 不明・不定すぎて診断名がない

國松淳和・著

出版社

中外医学社

発行日

2019/04/30

判型

A5

ページ数

228

ISBN

978-4-498-01020-8

本体価格 3,600円
(税込価格 3,960円)

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【目次】
Chapter 1 初診という世界〜最初の最初〜

Chapter 2 「あとがない」のに診断名がない

Chapter 3 不明・不定をどうするか
【記事】
臨床において「まだ何もわかっていない」時点でどう考えていくのか.診断名がない局面を『最初の最初』『あとがない』『不明・不定』の3つのフェーズに分け,著者が実際に行なっている思考の一端についての脳内共有を目指す.読者は本書の内容を不快と感じるか,はたまた興奮を覚えるか,予想はまったくつかない.しかし,未知の刺激により明日からの臨床に対する思考が変わること間違いなしの革新的書籍である.

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