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腎臓病診療でおさえておきたいCases36

慶應義塾大学 腎臓内分泌代謝内科・編

出版社

医学書院

発行日

2019/04/15

判型

B5

ページ数

352

ISBN

978-4-260-03850-8

本体価格 6,000円
(税込価格 6,600円)

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【目次】
Introduction 1

 腎臓病の考え方と,症例で学ぶ理由

Introduction 2

 腎生検の果たす役割―腎生検の適応と禁忌 腎生検は予後を改善させるのか?

Case 1

 発症から5か月後に血液透析離脱した

   急性腎障害合併微小変化型ネフローゼ症候群

Case 2

 完全寛解後3か月の経過で急性腎障害を呈し

   維持透析導入となった微小変化型ネフローゼ症候群の一例

Case 3

 原発性膜性腎症の一例

Case 4

 Xp11.2転座腎細胞癌に合併したPLA2R陽性腫瘍関連膜性腎症

Case 5

 真性多血症に合併したネフローゼ症候群(巣状分節性糸球体硬化症)

Case 6

 低出生体重児で生まれ,その後巣状分節性糸球体硬化症を呈した一例

Case 7

 自家末梢血幹細胞移植後に発症した血栓性微小血管症の一例

Case 8

 妊娠分娩後血栓性微小血管症

Case 9

 ネフローゼ症候群発症を呈したIgG4高値を伴う膜性増殖性糸球体腎炎の一例

Case 10

 肺高血圧症を伴ったPOEMS症候群による腎機能障害の一例



【記事】
腎臓診療で遭遇するトピックスを実際の症例を軸に解説!

研修医や若手腎臓内科医が日常診療のなかで「どうしたらいいのか?」と疑問を感じたり、迷ったりするトピックスを抽出。それらに示唆を与える36症例を厳選して解説を展開する。慶應大学で診療を受けた患者の長年にわたるデータと腎生検所見の蓄積は極めて貴重。腎臓内科医が臨床で必要とされる知識や判断基準を症例から読み取り実践できるよう、オール慶應の執筆陣が丁寧に症例を読み解く!

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