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園医がやさしくレクチャー!園児のケガ・体調不良時の対処ガイド

稲見誠・編

出版社

文光堂

発行日

2019/04/03

判型

B5

ページ数

136

ISBN

978-4-8306-3042-2

本体価格 2,500円
(税込価格 2,750円)

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【目次】
第1章 総論

第2章 症状とその対処(症状と重症度およびその対応)

第3章 感染症の予防

第4章 保育園や病児保育室でよく見る病気(治療・看護と登園の基準)

第5章 保育園でよく見る皮膚の病気

第6章 保育園での事故とその対応

第7章 食物アレルギー

第8章 気になる子ども,発達障害とその傾向のある子どもへの対応

第9章 看護師・保育士の保育園・病児保育室での役割
【記事】
待機児童問題の深刻化,保育士の業務過多による保育の質低下が問題視され,子どもを預ける保護者の不安もあり,保育園における看護師のニーズが高まっている.「保育所保育指針」を改定するなど,国も制度変化を推し進めている.保育園で働く保健師・看護師の役割は広く「園児の健康を守る」ことであり,中でも,園児のケガ・体調不良時に初期対応し,園医・保育園職員と連携して,保護者に連絡をし,適切に園児の状況を説明し,場合によっては医療機関を受診させる,という業務は非常に重要である.本書は発熱などの諸症状やアレルギーなどで具合の悪い子,あるいはケガをした子を見つけたときに,まず保護者への連絡や医療機関への受診などをどのように判断して,実際にどのように対応するか?また,どのように予防すればよいか?,ということが一冊で視覚的につかめる実践書.保育園保健師・看護師を中心に,保育士にもお薦めの一冊.

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