初めの一歩は絵で学ぶ 薬理学 疾患と薬の作用がひと目でわかる 第2版
【目次】
序章 薬の基礎知識
第1章 心と神経系に作用する薬
第2章 心臓・血管系に作用する薬
第3章 呼吸器系に作用する薬
第4章 消化器系に作用する薬
第5章 内分泌・代謝系に作用する薬
第6章 腎・泌尿器系に作用する薬
第7章 血液・造血器系に作用する薬
第8章 骨、炎症と免疫系に作用する薬
第9章 眼に作用する薬
第10章 感染症の治療薬
第11章 悪性腫瘍(がん)に作用する薬
【記事】
●「イラスト&解説」で疾患も治療薬も簡潔にイメージできる!
●新薬や新項目「痛み(疼痛)」「真菌感染症」を追加し薬物数が大幅増加!
●新人薬剤師・看護師など医療職種、学生の自己学習や、企業での新人研修、医療施設での患者へのくすりに関する説明時、登録販売者の試験勉強などに使えます。
幅広い医療職の方や薬学・看護学生から「疾患と薬の作用が具体的に理解できた」「楽しみながら勉強ができる」と好評いただいた書籍の第2版!疾患の成因と治療薬の作用を関連付けて理解できるよう、医療現場で遭遇する機会の多いものを中心に、簡潔な解説とひと目でわかるイラストでわかりやすく構成しました。また、薬の作用点をピクトグラムで表しているので、初学者でもイメージしながら学ぶことができます。第2版では新薬の情報を大幅に追加し、最新の治療薬に対応できるよう改訂しました。イラストでイメージを掴みながら勉強したい新入職や学生、新人研修などにおすすめです。