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日本の精神科入院の歴史構造: 社会防衛・治療・社会福祉

後藤基行・著

出版社

東京大学出版会

発行日

2019/01/17

判型

A5

ページ数

216

ISBN

978-4-13-056401-4

本体価格 5,200円
(税込価格 5,720円)

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【目次】
序 章

第1章 私宅監置と公的監置――戦前の社会防衛型

第2章 短期入院の私費患者――戦前の治療型

第3章 貧困患者の公費収容――戦前の社会福祉型

第4章 戦前における公費での病床供給システム

第5章 戦後における精神病床入院の3類型の展開

第6章 生活保護法による医療扶助入院――戦後の社会福祉型

終 章
【記事】
精神科入院大国・日本はいかに形成されたのか.行政文書や精神科診療録,疫学調査の個票などを駆使して,患者や家族の実態を探るとともに,精神科入院がもつ,社会防衛・治療・社会福祉(救貧・防貧)という3つの機能の長期的な変遷を明らかにする.

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