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消化器内視鏡 Vol.34/No.10[10月号]症例から学ぶ大腸ESD

出版社

東京医学社

発行日

2022/10/25

ISBN

978-4-88563-666-0

本体価格 3,200円
(税込価格 3,520円)

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【目次】
特集 症例から学ぶ大腸ESD
   ―失敗しないためのKnacks & Tips―

序説 大腸ESD~苦難の道を乗り越えて~
【総論】
 ●大腸ESDの開発
 ●大腸ESD保険適用の改定と問題点
【各論】
I.大腸ESDを安全確実に行う基本ストラテジー
 ●通常法(反転操作を含む)【動画付き】
 ●Pocket-creation method【動画付き】
 ●大腸ESDトンネル法(bridge formation method:BFM)【動画付き】
 ●トラクション法S-O clip【動画付き】
 ●Water pressure method
 《Note》トラクション法のKnacks & Tips
  ●Multi-loop traction device
  ●ProdiGITMトラクションワイヤ
  ●糸つきクリップ(近位結腸)
  ●先端フードの奥義:通常フード,STフードからDTフードまで【動画付き】
 《Column》新型ナイフの紹介―新型ナイフORISETM ProKnife
II.症例から学ぶESD:部位別攻略法
 ●肛門縁・歯状線にかかる病変
 ●屈曲部位でスコープがparadoxical movementをする場合の工夫
 ●虫垂口・憩室にかかる病変
 ●回腸末端まで進展する病変の大腸ESD
 ●複数のひだにまたがる病変に対するESD:Bridge formation methodのtipsを含めて
 ●結腸ESDにおけるバルーンアシスト内視鏡の有用性
III.症例から学ぶESD:病変別攻略法
 ●亜全周~全周LST
 ●当院における筋層牽引を呈する巨大なO-Ⅰs型腫瘍に対する治療戦略
 ●Non-lifting signを呈するLST-NG(PD type)
 ●遺残・再発など高度線維化症例
 ●ナイフが筋層に対峙する場合のESD
 ●PAEMが必要な病変(直腸のT1b)
 《Column》偶発症対応のKnacks & Tips
  ●大穿孔! さてどうする
  ●遅発性穿孔・後出血を予防したい:大きなESD後粘膜欠損を確実に縫縮するための
    Reopenable-clip over the line method(ROLM)
IV.ESD以外で対応可能であった症例
 ●直腸NETに対するESMR-L,EMR-C
 ■LST-G 3cm,あなたならどう治療する?
  ・大腸LST-Gに対するEMRのコツ
  ・Underwater EMRのKnacks & Tips
  ・Traction deviceを併用したESDのKnacks & Tips
 ■SSL 3cm without dysplasia,どう治療する? 分割でも許容できる?
  ・3cm以下のSSL without dysplasiaに対するCSPの妥当性
  ・C-EMRのKnacks & Tips
  ・Underwater EMRのKnacks & Tips
  ・大腸SSLへのPrecutting EMRのKnacks & Tips

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