医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

GPでもできる反対咬合“早期治療”BOOK

鈴木設矢・著

出版社

デンタルダイヤモンド社

発行日

2019/04/01

判型

A4

ページ数

64

ISBN

978-4-88510-432-9

本体価格 4,800円
(税込価格 5,280円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
様子をみるべきか、早期治療の開始か

チェック 不正咬合は歯列だけの問題か

チェック 保護者が矯正治療を希望する時期

チェック 小児歯科と一般歯科との治療概念の違い

チェック 最も大切な診査事項は年齢

チェック 歯列を取り巻く口腔の環境を考える

チェック 反対咬合を考える

チェック 反対咬合の自然治癒

チェック 機能性反対咬合の考察

チェック 乳幼児の反対咬合はなぜ自然治癒しやすいのか(解剖学的考察)

チェック 低位舌による機能性反対咬合の発症

チェック 舌のポスチャー(姿勢位)を考える

チェック 機能性反対咬合の治療方法

チェック パナシールドPMの適応症

チェック なぜ反対咬合が発症するのか

チェック 生体の成長を考えよう

【記事】
子どもの反対咬合に即効!顔貌も改善します。

不正咬合は見た目でわかる形態的な疾患であるため、子どもに異常があれば一般臨床医でも容易に早期発見が可能です。しかし、発見しても放置すれば病態は悪化し、叢生などとの合併症を起こすと治療は複雑化するうえ、さらに骨格性反対咬合へと移行すると大がかりな外科的矯正治療を要する可能性が高まります。また、反対咬合は子どもの顔貌を歪めてしまいます。本書は、一般臨床医が早期に発見した子どもたちの反対咬合を、早期に治療するためのポイントを簡潔明瞭にまとめています。“様子をみる”前に、ぜひご一読ください。

カテゴリ一覧

ページトップへ