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成人臓器移植予防接種ガイドライン 2018年版

日本移植学会 成人臓器移植予防接種ガイドライン策定委員会・編

出版社

メディカルレビュー社

発行日

2018/10/10

判型

B5

ページ数

89

ISBN

978-4-7792-2151-4

本体価格 4,000円
(税込価格 4,400円)
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【目次】
第Ⅰ章 移植前のワクチン接種

第Ⅱ章 移植後のワクチン接種

第Ⅲ章 ワクチン接種の実際

第Ⅳ章 特殊な状況でのワクチン接種

第Ⅴ章 固形臓器移植患者の周囲に対する注意

第Ⅵ章 予防接種の副反応と救済措置

第Ⅶ章 一般人口に対するワクチン接種の効果

索引
【記事】
移植医療の成績向上を妨げる要因のひとつに感染症があり、かつ臓器移植後感染症の診断・治療はしばしば困難な場合がある。しかし、臓器移植後感染症のうち、ワクチン接種により防ぐことができる感染症がある。ワクチン接種は臓器移植患者を守ることのみならず、公衆衛生の観点から移植患者が感染症保有者となることを防ぐ意味もある。

これまでわが国では、日本小児感染症学会監修による『小児の臓器移植および免疫不全状態における予防接種ガイドライン』が2014年に刊行されている。しかし、成人臓器移植における予防接種の体系的ガイドラインは存在しなかった。そこで、日本移植学会医療標準化(旧ガイドライン)委員会では、臓器移植関連の感染症分野に造詣が深い後藤憲彦先生(名古屋第二赤十字病院)に、策定委員長就任を依頼。後藤先生から依頼を受けた4名の方々に策定委員になっていただき、2016年末から作業を開始していただいた。

予防接種には、その特性からエビデンスレベルの高い論文がきわめて少ない。また、ガイドライン作成に必要なシステマティックレビューボードや外部評価委員も設置しなかった。ガイドライン作成としては不十分な体制ではあったが、策定委員に就任された5名の方々は、すでに他のガイドライン作成に寄与した経験があり、策定作業が予想以上に短時間で終了することができた。

当初、「ガイドライン」とすべきか「ガイド」に留めるべきか判断に窮することもあった。しかし、将来エビデンスがさらに蓄積され、より充実したガイドラインが作成される基盤となるであろうことを期待し、「ガイドライン」として発刊するに至った。本ガイドラインが臓器移植医療者、患者・患者家族、その周囲の地域社会に貢献することを願って、発刊に寄せて、をここに記す。

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